サッカーキャスト 北京五輪U-23男子日本代表を振り返る

女子日本代表の大躍進の影で「そんな試合あったっけ?」と忘れ去られかねないU-23日本代表の3試合を振り返っています。本当は4試合でも6試合でも振り返りたかったのですけれどね。


第30回 2008北京オリンピックを振り返る SoccerCast


女子が頑張っているだけに、男子の戦いには悔いが残ってしまうような気がしますが、それでもうやむやに終わらせることなく、総括はしないとですね。

何言ってんの、堀池さん?

今、ブラジル対アルゼンチンの試合を見ていますが、ブラジルの2人目の退場者が出た際の中継解説の堀池氏の言葉『審判が試合を壊していますね』という発言は真意が分かりません。
試合を壊しているのは宿敵アルゼンチンに3点も取られてイライラしてラフプレーに走っているブラジルの選手であり、2つの退場場面ともボールに関係ないところでアルゼンチンの突破を後方から体に向けたファールで止めたもの。この試合に関しては、試合を壊しているのは審判ではなく選手でしょう。確かにブラジルにはツキがありませんでしたが、それは審判によるものではなく、”それがサッカー”というようなものでした。


何言ってんの、堀池さん?