2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

エクアドル戦いろいろ

厳しい意見が多くなってしまうエクアドル戦でした。 攻めない相手に1点止まりじゃ× セルジオ越後 さん 「貢献度」がすべてでいいのか? 宇都宮徹壱 さん 比較的、好意的な意見も。 闘う意志という視点で、たしかな本格感があった日本代表 湯浅健二 さん

エクアドル戦後の雑感

最近日本代表についてBlogを書く気力がスタメン落ちしているエルゲラですが、何か(笑)。 あぁ、そんな話ではなくエクアドル戦の話でした。 エクアドル戦後 ジーコ監督会見 スポナビ ――3バックにしてバランスが取れていたようだが、その点をどう評価するか…

G大阪 - 大宮

試合の感想と言うより、今年の大宮の苦悩の話になってしまいそうですが、雑感を少し。 G大阪は日本代表に選手を抜かれていつもとは違う形でやっているぎこちなさがあったかもしれませんが、大宮は昨年までのやり方を変えようか変えないかのぎこちなさがある…

日本 - エクアドル

『言葉の暴力』などと言われますが、現代のテレビは『字幕の暴力』ですね。画面に意味のない字を出し続けることに何の意味があるのだろう。ワールドカップ出場国と試合をすることはそんなに重要なことですか。出場国の1.5軍と日本で試合をやるのと出場を…

エクアドル戦なんですねぇ…

バックの数は何ら大きな問題ではないと思いますが、チームとしてやることが明確に決まっていないように感じてしまう、良く言えば臨機応変、悪く言えば行き当たりばったりの出たとこ勝負なところがどうもまったく支持できないというところは最後まで変わりま…

関東甲信越小さな旅シリーズ 栃木の旅

そんなシリーズがあったっけ?という小さな疑問はスルーして、今日はお休みだったので栃木方面に半日ドライブに行ってきました。 午前中はゆっくり寝たりCLの再放送を見たりしながら過ごし、午前11時頃家を出ました。目指すは栃木県にある益子町JAはが…

次期監督

「7人の中から監督を選ぶ」 スポナビ 「モリーニョ、カペッロ、ベニテス、ベンゲル、エリクソン、アンチェロッティ、リッピ。このうち1人がわれわれのところに来る」と、日本サッカー協会の川淵レアル・マドリーのフェルナンド・マルティン会長は明らかに…

やりきれないニュース

原因などは分かりませんが、何ともやりきれないニュースです。 姉歯元建築士の妻が飛び降り自殺 自宅近くのマンションから 産経新聞 事件や事故を起こしてしまった本人に対してはともかく、家族に対する余計なプレッシャーがかかることのない世の中になって…

骨折ですか…

柳沢やっぱり骨折、緊急手術で全治2カ月 ニッカン 鹿島の選手としても、日本代表の選手としても、早期の復帰を願いたいです。

ミドルスブラ - ボルトン

中田選手が出場するかな、などと思いながら見始めた試合でしたが実際に始まってみるとその激しさに引き込まれ結局最後まで見てしまいました。得点経過だけネタバレで書くと、ミドルスブラーボルトン 0−1 2−1 前半終了 3−1 3−3 4−3(ロスタイム)試…

先週買った本

あくまで買っただけで、まだ読めてません…。実務入門 図解でわかる広告入門作者: 波田浩之出版社/メーカー: 日本能率協会マネジメントセンター発売日: 2006/02/01メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る 恐怖の存在 (上) (ハヤカ…

春、桜、松たか子

five years~singlesアーティスト: 松たか子,TAKAKO MATSU,YUKA KAWAMURA,sunplaza,YUJI SAKAMOTO,TAKAHIRO MAEDA,SATOSHI TAKEBE,KATSU HOSHI,YOSHIYUKI SAHASHI,DAISUKE HINATA,HIDEYUKI FUKASAWA出版社/メーカー: ポリドール発売日: 2001/12/05メディア: C…

それぞれの監督コメント

試合も面白いのですが、後ほどアップされる監督コメントも面白いですね。 千葉 vs 鹿島:パウロアウトゥオリ監督(鹿島)記者会見 J's GOAL うちの本田選手に『おめでとう』と言いたいです。うちには17歳の選手がいて、36歳の彼がいる。我々のチームは年齢は…

大宮 - 清水

駒場スタジアムに行ってきました。 日差しは暖かいものの、冷たい風がアウェイ側からホーム側に吹きぬける駒場スタジアムは3月末だというのに少し肌寒い陽気でした。北浦和駅から駒場スタジアムまでの道のりには桜の木がたくさんあるのですが、少しだけ咲き…

清水 - 千葉

日本平で行われた試合の再放送を見ました。 得点は両チームに与えられた不可解なPKと、ミスを突いた決勝点で決まりました。最後は清水のバックパスの意図がずれたところを途中出場の千葉の羽生選手がさらって独走し落ち着いてゴールに流し込みました。得点…

クボタマダ

スタメン発表ではありませんが、代表監督の仕事とゲームのイメージキャラクターとしての商売とどちらが大事なのか考えてしまいます。 ジーコ監督 久保&玉田を先発指名 スポニチ 日本代表のジーコ監督(53)は23日、東京・渋谷で行われたコナミの新ゲー…

代表とクラブの綱引き

前日のコメント欄にて TpM さんからこのような問いかけをいただきました。 ガンバ所属選手のエクアドル戦メンバー選出ですが、これ、ことはガンバだけの問題ではないと思います。 “Jリーグ”の公平性、ひいては権威を傷つける大問題だと思うのですが、(中略…

エクアドル戦メンバー発表監督会見

エクアドル戦のメンバーについて、怪我人の復帰とG大阪勢の招集以外はほとんどサプライズのない人選でしたね。その部分についてはもう監督の哲学についてなので、その哲学に対する好き嫌いはともかく人選についてはそうなんだろうなという感じです。しかし…

エクアドル戦メンバー発表

えーと、前日のリーグ戦に配慮してG大阪勢は選ばないと聞いていたように思うのですが、どこかで話が変わったのでしたっけ。 キリンチャレンジカップ2006」対 エクアドル代表(3/30、大分)メンバー スポナビ GK: 川口能活(磐田)、土肥洋一(FC東京)…

監督談話

昨日は応援するヴェルディの試合がなかったりとか、Jの試合前に見ていたWBCの決勝の試合で燃え尽きてしまったりとか、様々な理由でどうもテレビでサッカーの試合を見ても今ひとつ集中できませんでした。夜の中継でも小村選手のGKなども見ていたのです…

浦和 - C大阪

テレビで見ても画面が赤いですね、埼玉スタアジアム。 流れの中での展開とは言え、セットプレーでもないのにワシントンより前にいる闘莉王は素敵。三都主はやはり攻撃でこそ生きる選手であって、守備をさせている段階で適材適所とは言えないですね。 NHK-BS…

日本代表WBC優勝おめでとうございます。

いや、本当にめでたい。おめでとうございます。 今回のWBCについて、大会の背景や運営方法など、何かと問題はあるでしょうが、参加してしまえばやはり目前の試合に勝ってよい結果を残して欲しいと思っていましたが、まさか優勝とは。「サッカーのある幸せ…

久しぶりのナンバー誌

今日コンビニに寄った時に、久しぶりにナンバーという雑誌を買いました。買わなくなった理由は…、まあ置いておきましょう。まだ掲載されている記事の半分も読んでいませんが、その中でも気になった部分についていくつか一部引用します。 まずは木村元彦さん…

日本代表についての戯言

ワールドカップの日本の初戦まで3ヶ月を切ったというのに、今ひとつ燃えない、気持ちが盛り上がらない、と。 日本代表というのは日本のサッカーが好きな人々にとって唯一無二の存在であって、好きとか嫌いとかで語られる対象ではないのかもしれないけれど、…

大宮 - 新潟

埼玉スタジアムに行ってきました。 いや、寒かったです。気温のことです。3月も後半だということで油断して薄着で行った自分も悪いのですが、実際の気温以上に風が冷たく感じました。試合も随所に1対1の熱い攻防はあるものの、全体に見れば低調な試合と感…

NAKATA.NET TV 3月号

中田選手と一緒にボルトンでのチームメイトであるボルヘッティ選手がインタビューを受けていたのですが、中々味のあるインタビューでした。特に2002年の日韓ワールドカップに出場した際の感想について、インタビュアーが『なぜ、アメリカに負けたのか』とい…

サッカーTVワイド

BSジャパンのこの番組を見ていたら、蹴球放談というコーナーの中で川平慈英さんと宮澤ミッシェルさんと野口幸司さんが『日本代表が一次リーグを突破するために』というテーマで語っていました。録画とかはしていないので、以下うろ覚えですが。 野口さんの提…

ウディネーゼ

1億8000万円という年俸に反応してしまいます。 ウディネーゼ ジーコ監督に興味 スポニチ ジーコ監督は83年から2年間在籍。1年目は得点王のフランス代表MFプラティニ(ユベントス)に1点差の19得点を挙げた。チーム成績は9、12位にとどまったが…

Blogのエントリーと名誉毀損

このようなものを書く身としては、いろいろと考える必要のある判決ですね。 ブログ小説:元社員に「名誉棄損」で賠償命令 京都地裁 毎日新聞 実在する人物や会社や団体について、Blogという世界では簡単に書くことができるけれども、その分書き手のモラルや…

落日と言うより、夕陽

写真は香川県夕陽ヶ丘の夕陽。そういえば「ゆうひが丘の総理大臣」という漫画もあったっけ…。テレビドラマも見てましたが、漫画の方が思い出深いです。でも、当時の岡田奈々さんは可愛かった…。 そう、なぜかチャンピオン派だったのですよね。「エコエコアザ…