股旅フットボール

最近、サッカーに対する”執着心”が少し薄れているのですよね。 日本代表はグダグダだし、ヴェルディもいまひとつ…。そんな状況で読んだこの本ですが、ちょっと衝撃的でした。 股旅フットボール―地域リーグから見たJリーグ「百年構想」の光と影宇都宮 徹壱 東…

イビチャ・オシムの真実

昨年の12月1日にはすでに手元にあったこの本を、ようやく読了しました。イビチャ・オシムの真実作者: ゲラルト・エンツィガー,トム・ホーファー,平陽子出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2006/11/24メディア: 単行本 クリック: 21回この商品を含…

敗因か?

昨日今日の2日間でこの本を読みました。敗因と作者: 金子達仁,戸塚啓,木崎伸也出版社/メーカー: 光文社発売日: 2006/12/15メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 27回この商品を含むブログ (64件) を見る 意識的に忘れようとしていたドイツ…

オシムの真実

買って手元にあるのですが、いつ読めることやら… イビチャ・オシムの真実作者: ゲラルト・エンツィガー,トム・ホーファー,平陽子出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2006/11/24メディア: 単行本 クリック: 21回この商品を含むブログ (33件) を見る J…

久しぶりに川淵氏の言葉に喜ぶ

最近は以前にも増して口が軽くその言葉を信用できない川淵氏ですが、この話題についてはもっと話して欲しい。 Jリーグの監督資格を取得 車いす生活の羽中田氏 スポナビ 羽中田氏は山梨・韮崎高時代にFWとして全国高校選手権でチームを3年連続ベスト4以…

日本サッカーと「世界基準」

encyclopectorさんから紹介していただいた本を読んでみました。 日本サッカーと「世界基準」 (祥伝社新書 (046))作者: セルジオ越後出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2006/08メディア: 新書購入: 2人 クリック: 17回この商品を含むブログ (32件) を見る素直に…

サッカー戦記

後藤健生さんの本が好きなのですが、ようやく完読しました。日本サッカー戦記2002~2006―ドイツへの道作者: 後藤健生出版社/メーカー: 実業之日本社発売日: 2006/03メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る2002年のジーコ監督の就任から2005年の予…

先週買った本

あくまで買っただけで、まだ読めてません…。実務入門 図解でわかる広告入門作者: 波田浩之出版社/メーカー: 日本能率協会マネジメントセンター発売日: 2006/02/01メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る 恐怖の存在 (上) (ハヤカ…

オシムの言葉

大晦日の夜から元旦の深夜3時ごろまでこの本を読んでいたら、女子の試合に寝坊しました。オシムの言葉 フィールドの向こうに人生が見える作者: 木村元彦出版社/メーカー: 集英社インターナショナル発売日: 2005/12/05メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 9…

インタビューをする技術

今朝、ラジオのJ-WAVEでカビラさんの番組を聴いていたら、この本の著者の方とインタビューの技術についての話をしていました。話を聞く技術!作者: 永江朗出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/10/15メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 12回この商品を含む…

何となく、手に取った本

「古代史」封印された謎を解く―あまりに意外な「あの人物・あの事件」の真相とは?作者: 関裕二出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2005/08メディア: 単行本この商品を含むブログ (4件) を見るコンビニで何となく手に取って読んでみました。PHP研究所での書評…

本棚から引っ張り出した本

最近は再び読書ブームに目覚め、少し時間ができるとコツコツと本を読んでいますが、先日別の本を探している時に自分の本棚にあるのを見つけて、ちょっとずつ読んでいる本です。オフト革命―ワールドカップ日本出場の原点をつくった男 (ノン・ポシェット)作者:…

竜の柩

自分のBlogに本というカテゴリーがあったことすら忘れているくらい久しぶりですが、ここ最近読んでいる本です。竜の柩 (ノン・ノベル)作者: 高橋克彦出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 1993/08メディア: 新書購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (2件)…

「自転車についての話じゃない」

読了しました。 ただマイヨ・ジョーヌのためでなく It's Not About the Bike ( 原題 ) 原題通り、自転車の話ではなく、自転車の話でもあり。単なる癌の闘病記というものを超えた1人の類まれなる自転車乗りの精神の成長の物語ですね。そこには家族や友人や…

ただいま読書中

ただマイヨ・ジョーヌのためでなく まだ途中ですが、この本を読むとますますウルリッヒはランスに勝てないだろうと思ってしまいます。

今日アマゾンに注文したもの

ただマイヨ・ジョーヌのためでなく Ben Folds Five ミモザの咲く頃2001 短い夏の長い放課後 ベン・フォールズ・ファイヴはテレビドラマで使われた頃に、一緒に働いていた子がMDにダビングしてくれて、気に入って聴いてたのですが、それから10年近くの時…

終戦のローレライ

ようやく読了しました。久しぶりに読み応えのある本でした。 文庫本の1冊目、終戦のローレライ(1) (講談社文庫)では、少し入り込みにくい作品の導入部分でしたが、主人公たちが潜水艦に乗り込んでからは本を置くのが難しいくらいのスピード感でした。 作品…

久しぶりに本屋に行ったら

衝動買いしちゃいました。 最近ネットで本を注文することが多いので、本屋になかなか行かないんですよ。で、行ったら買っちゃった。 終戦のローレライ(1) (講談社文庫)作者: 福井晴敏出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/01/14メディア: 文庫購入: 2人 クリ…

最近読む時間もないのですが…

買ったのだけど読んでない本が何冊かたまっているのですが、読めないと余計次から次へと本が欲しくなるもので、流行遅れですがこの本が気になっています。ダ・ヴィンチ・コード〈上〉作者: ダン・ブラウン,越前敏弥出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2004/05…

本まで出てたとです。

ヒロシです。本まで出てるなんて知らなかったとです。 ヒロシです。作者: ヒロシ出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2004/09/22メディア: 単行本 クリック: 59回この商品を含むブログ (85件) を見る 「ヒロシです。チワワを飼えば俺の部屋にも遊びに来てくれま…

その夜に読んでいた本

アフターダーク 村上春樹 著 本の内容は読んでもらうとして、静かな山の夜に読むには考えさせられる本でした。うーん、考えさせられるというより、今まで生きてきた自分の人生をつい振り返ってしまうという方が近いかな。 まるで、自分の人生を写す鏡のよう…

僕をオートバイと旅の世界に引き込んだ3冊の本

もともと本を読むのが好きだった少年でしたが、そんな僕を強烈に旅とオートバイの世界に引き込んだ本が3冊あります。 長距離ライダーの憂鬱 片岡義男(著) 角川文庫 とにかく本の内容よりも書き出しの描写が強烈でした。 いつからだろうか、と美雪は思った…