インタビューをする技術

今朝、ラジオのJ-WAVEでカビラさんの番組を聴いていたら、この本の著者の方とインタビューの技術についての話をしていました。

話を聞く技術!

その中で黒柳徹子さんのインタビューをする時の心構えとして、『相手の方の家族や親類が見ていても聴いていても、不快に思わないような質問やインタビュー』を心がけているとか、田原総一朗さんは『相手が思っていても口に出せない本音で、それを話したほうが相手（インタビューの対象者）にとってプラスになるような本音を引き出すこと』を心がけているそうです。
この他にも小松成美さんは、『単純な基本的なことでも、自分が聞きたいと思ったことを聞く』とか、匿名ですが刑事さんにも話を聞く技術を聞いているそうです。どこかの地上波のテレビ局のアナウンサーにも読んでもらいたいですね。