オシムの言葉
大晦日の夜から元旦の深夜3時ごろまでこの本を読んでいたら、女子の試合に寝坊しました。
- 作者: 木村元彦
- 出版社/メーカー: 集英社インターナショナル
- 発売日: 2005/12/05
- メディア: 単行本
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そしてサッカー監督という仕事について。
やはり、どれだけ監督にとって経験という引き出しが必要なことか。それはサッカー監督の経験でもあり、人生の中での様々な経験でもあり。とくに勝負どころで”びびらない”肝っ玉というか。これだけの人生経験をしていたら、たかがサッカーぐらいでは動じませんよね。ましてや監督としてユーゴスラビア代表監督を経験していたら、それ以上にプレッシャーのかかるサッカー監督なんて、地球上に存在しないでしょうという感じです。
この本を読んでますますオシム監督に対し魅力を感じるとともに、1月から6月までの半年契約でもいいから日本代表を率いてドイツ大会に参加してくれないかなと思ってしまいます。