2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ヴェルディ - 徳島

国立競技場に行ってきました。 3月の最初の土曜日とは思えない日差しに恵まれた国立競技場でしたが、風が少し寒かった。オーロラビジョン側のゴール裏を改修中の国立競技場は、これからJリーグが開幕するとはとても思えない長閑な雰囲気に包まれていました…

いざ、国立

今年のリーグ戦を何試合見ることができるか分かりませんが、今日だけは何があっても国立に行きます。 東京V 開幕戦見どころは監督衣装 スポニチ J2東京Vのラモス瑠偉監督(49)が思い出のつまった国立競技場で指揮官としての第一歩を踏み出す。新指揮…

闘将ではないラモス

いよいよ明日開幕です。どんなサッカーを見せてくれるのか。 選手見極める東京V・ラモス監督 「闘将ラモス」はきっと、練習中からトレードマークの長い髪を振り乱し、大声で選手に次々に指示を飛ばす――。こんな姿をイメージしてグラウンドをのぞくと、“期待…

クロアチア - アルゼンチン

開始5分以内に両チームとも得点を取るというアグレッシブな試合ですね。スイスのバーゼルという中立地でやっているのに、両国のサポーターの熱いこと。この試合をスタンドから見た中田浩二選手は、ベンチから見た前日の日本の試合と比べてどのような感想を…

イタリア - ドイツ

1年3ヶ月前に12月の横浜で日本を0−3で粉砕したドイツが、イタリアに粉砕されました。その時のチームと現在のチームは違うだろうけれど、それでも今日本がイタリアと試合したら0−7で負けてしまうのだろうかと、くだらないことを考えてしまいます。 ド…

J開幕など、どこ吹く風。

まあ、毎度のことですが。 クロアチア逆転にジーコ監督コメントせず ニッカン 対戦国の情報収集などで日本代表に協力するチッタ氏ら、代表スタッフとともにW杯1次リーグの対戦相手のプレーに目を光らせた。後半ロスタイムの得点で2−3と逆転勝ちしたライ…

割り切れない気持ち

ボスニア・ヘルツェゴビナ戦について。まあ、私の割り切れない気持ちが割り切れようが割り切れまいが大きな問題ではないのですが。 以下は某所に投稿した文章の再編集版です。 - - - - - - - - - - 現実問題としてゼロックス杯にかなりの時間(73分間)出場…

ボスニア・ヘルツェゴビナ戦コラムいろいろ

ボスニア・ヘルツェゴビナ戦関連のコラムまとめです。 現状ではコンパクトになりようがない スポニチワールドサッカープラス 西部謙司さん 辛抱と頑張り光った スポニチワールドサッカープラス 風間八宏さん 三都主サイドの「穴」露呈 ニッカンちゃんとサッ…

監督会見を振り返って

振り返るといっても、随分昔の会見です。 コロンビア戦後 ジーコ会見全文 2003.6.23 スポナビ 決めるところで決めないと、そのツケが回ってくるということを、選手たちは学び、チームもそれを感じたと思います。後ろの方もしっかり守っていたけれど、ひとつ…

ボスニア・ヘルツェゴビナ戦後の新聞

同じ試合を見ても様々な感じ方があります。つくづくサッカーは奥が深い。 以下は自分と感じ方が大きく違うなぁと感心するところや気になった記事をいくつか引用します。 ジーコ日本4バック崩壊寸前 ニッカン 欧州組との連係不足もあってか、フィンランド戦…

ボスニア・ヘルツェゴビナ戦後

会場のコンディションの悪さは認めるし、前日練習で積雪のあるグラウンドでやらざるを得なかった不運は同情するのですが、少なくとも2年近く組んできたバックラインと比較的代表で試合に出ている中盤の守備の連携としては進化があったのだろうかという疑問…