勘違い
何か、勘違いしてませんかね、この人。
川淵キャプテン今後も「嫌われ役」買う ニッカン
「インド戦では、ファンがイライラしてるのに協会トップが安穏としていられなかった。刺激を与えて選手が発奮してくれるなら(選手に)嫌われようが(代表が)良くなればいい」と同キャプテン。
自分達が自分達を含めた日本代表を批判するメディアを排除してきたから、代表や協会を批判する媒体がなくなってぬるま湯になったのではないですか? それを棚に上げて、自らは批判を免れようとして他者は批判する。何だか、勘違いというか、自己中が甚だしい。
本来ならメディアが批判し、その中で真摯に受け止めるものは受け止め、的外れの批判には選手を守るのが協会だと思うのですが、自分達の利益を守りたいがあまり批判そのものを封じ込めた結果が今の状況でしょう。
上の言葉をこんな風に置き換えて見ましょうか。
『バーレーン戦では、ファンがイライラしてるのに協会トップが安穏としていられなかった。刺激を与えてジーコ監督が発奮してくれるなら(監督に)嫌われようが(代表が)良くなればいい』
こんなセリフは先の4年間で聞いたことがありませんね。「信頼している」という言葉はたくさん聞きましたが、現在の選手たちはなぜ信頼できないのでしょうか。不思議です。
サッカーキャスト第2回放送
こんにちは、SoccerCastに出演しております、エルゲラです。
もちろん初回の放送を自分でも聞きましたが、いや、恥ずかしいものです(汗)。
ということで、先日行われましたインド戦について、前回と同じ発汗さん、ケット・シーさん、そして不肖私エルゲラの3人で熱くクールに語ったものが出来上がりました。
今回は前後編の2回に分けてお送りしますが、まずは前編ということで、お楽しみいただければと思います。
また、内容に関するご意見や、3人に対するご声援など(厚かましい…笑)いただければ次回以降の励みになりますので、リンク先のコメント欄やTB欄など、お寄せ下さいませ。
また、ココログのPodcastingの新人部門の月間ランキンギ1位などという身に余る光栄な順位をいただいておりますのも、ひとえにお聞きいただいている皆様のおかげと感謝しております。