ボルシア・ドルトムント - バイエルン・ミュンヘン

スカパーでのブンデスリーガは今日初めて見たのですが、実況:倉敷保雄さんで解説:金子達仁というコンビでやっていたのですね。金達も倉敷さんと組んでいる時はまあ楽しんで聞けるのですが、やっぱり倉敷さんの実況は安心して聞いていられます。


試合のほうは誠にドラマチックな幕切れで、サッカーというのは本当にメンタルな部分が、チームにとっても大きな影響を与えるスポーツなのだとあらためて思いました。85分間はボルシア・ドルトムントの試合でしたが、ラスト5分はバイエルン・ミュンヘンの試合でしたね。
それにしてもコラー(コレル)選手はあんなに足元のうまい選手でしたっけ。チェコ代表で見る印象と何か違って見えた印象があります。あとはマカーイ選手はいいポジションにいますね。
いや、久しぶりに劇的な幕切れの試合を見せてもらいました。こんな試合にあたるから、たとえテレビでもサッカー観戦はやめられない。