ビール缶騒動のけじめと暴走
缶投げ鹿島サポーター「もう酒飲まない」 ニッカン
缶を投げ込んだサポーターが特定されて、きちんとけじめがつけられそうなのは何よりです。
鹿島は27日、浦和戦(23日、カシマ)でスタンドからビール缶を投げ込んだサポーターA氏(29=会社員)を特定し、事情を聴取した。A氏は謝罪の意を表明し「どんな処分でも受ける」と話し、選手、クラブ、サポーターに謝りたい意向も示した。近日中に、クラブ側から入場禁止処分が下される。
飛び降りて選手に暴力行為を働いた人間にはどのような措置がとられるのでしょうか。
追記
鹿島が違反観客への処分を発表 ニッカン
危険物を投げ込んだ観客に対しては05年7月31日まで、鹿島に関する全試合の入場を禁止し、05年8月1日以降については別途検討するとした。また、ピッチへの乱入者は12月31日まで鹿島の全試合の入場を禁止した。
乱入者のなかでMF本田と小競り合いをした観客の特定作業は継続される。
追記ここまで
サポ代表が要望書 スポニチ
なぜここで要望書がでてくるのかが分かりません。
≪サポ代表が要望書≫鹿嶋市の市議会議員でサポーターグループ「インファイト」代表の河津亨氏(35)がクラブハウスを訪れ、トニーニョ・セレーゾ監督交代などを要求した。河津氏は信頼関係を再構築するため(1)選手、サポーター、クラブによる3者会談実現(2)本田への処分を科さないこと(3)監督交代――の要望を文書にまとめて渡した。鹿島は3者会談については賛同した。
私はもうこの事件についてあまり語る気力がないのですが、一部サポの暴走とクラブのあり方について本当にこんな気持ちでいっぱいです。
消えない違和感 cafe : orange sur le bleu さん
フロントは勝利に逃げてはいけない
まったくそう思います。それでは問題は何も解決しない。また負けが込めば同じことの繰り返しですね。