女子サッカーネタ

元日に決勝を実施 サッカー全日本女子選手権
女子のサッカーも正月の風景になるのでしょうか。

これまで全日本女子選手権は1月後半に行われてきたが、既にシーズンオフとなっているため、集客も低調で盛り上がりに欠けた。 今回の日程変更はアテネ五輪での女子代表の活躍で脚光を浴びたサッカー女子のさらなる人気拡大が狙い。日本協会の大仁邦弥常務理事(女子委員長)は「大勢の方に見てもらえる中でプレーさせたい。ぜひ成功させたい」と話した。
 キックオフ時間は天皇杯全日本選手権決勝に先立つ午前10時を予定。入場券は天皇杯と共通となる。


女子フットサル全国大会を来月初開催
懐かしい名前ですね。

日本サッカー協会は29日、女子フットサル初の全国大会「ティファールカップ第1回全国レディース・フットサル大会」の開催を発表した。11月6、7日の2日間、東京・駒沢体育館で実施。計200チームが参加した全国各地域の予選を突破した16チームが出場する。
 日本フットサル連盟長沼健会長(日本サッカー協会最高顧問)は、「女性の目標になる大会として、サッカー全体の底辺拡大にもつなげたい」と話した。


女子代表の大橋新監督が就任会見
個人の強化を重視するとのことですが、どうやって強化するのか楽しみですね。

大橋監督は大体大卒業後、三重県内の公立中学で教員生活を送り、01年に日本協会のスタッフ入り。02年の国際知的障害者世界選手権の日本代表監督、釜山アジア大会の女子代表コーチなどを歴任、今季はシンガポールリーグに参戦したアルビレックス新潟Sで監督を務めた。