草津の選手選考会にドッと40人

40人がどっと来たのかどうか分かりませんが、ユニークな選考、研修です。

実技試験に加え、グループ討論というJクラブでは珍しい選考方法。賢持社長は「グループ討論はサッカーと一緒で、お互いの意見をうまく引き出しあわないと、良い結論は望めない」と話し、コミュニケーション能力や人間性を測る狙いがあることを明かした。この選考会に合格した選手はアマチュア契約をしてサテライトチームに入る。そして働きながらプレーし、トップ昇格を狙うことになる。植木監督は「最低半年は働きながらプレーし、社会人としての常識とハングリーさを身に付けてほしい」と話した。

”選手である前にまず立派な社会人たれ”ということでしょうか。