小野が左足首手術へ 北朝鮮戦は絶望的に

ああ、やっぱり…

サッカー日本代表のMF小野伸二が、痛めていた左足首を27日に手術することになった。24日、小野のマネジメント会社が明らかにした。23日夜に埼玉県内の病院で小野を診断した主治医によれば、全治6−8週間で、来年2月9日のワールドカップ(W杯)アジア最終予選の初戦、北朝鮮戦(埼玉)出場は絶望的となった。 主治医によると、左足首の関節内に骨のささくれと分離骨ができており、内視鏡手術で取り除く。サッカー選手にはよく見られる症例で、同医師は「手術すれば多くの選手は良くなる」との見通しを示した。

北朝鮮戦に間に合わないことは日本にとって非常に痛い出来事ですが、選手生活はまだまだ続くので焦らずじっくり直して欲しいですね。