落書き事件で犯人5人猛反省も「弁償だ」 ニッカン

もっともな言い分だと思います。

東京Vのクラブハウスに東京サポーターが落書きした事件で、東京Vの唐井GMが「器物損壊だし、弁償はしてもらう。FC東京さんではなく、書いた人間が謝りに来るのが筋。(日本ハムの)ダルビッシュだってあれだけ扱われているんだから」と、未成年でも償う必要があるという考えを示した。21日、5人の「犯人」は東京サイドに謝罪に出向き、各所あての反省文を書き始めたという。

ダルビッシュの件は自分で自分の首を絞めただけなのであまり関係ないと思いますが、一人の人間として、社会構成員としては損害を加えた相手に対して先ず謝罪、そして損害の賠償は当然でしょう。そして相手に許してもらった上で、今後このようなことは二度としない、という反省になるのではないかと思います。


ダービー云々とか、サポーター云々の前に、一人の社会を構成する人間としての基本的な問題でしょう。