遠い国の出来事ですが

審判辞めても、まだ脅迫 ニッカン
遠いチャンピオンズリーグの出来事ですが、こんなものだけはアジアや日本でも起って欲しくないですね。
確かに審判の判定には『何だかな』と思ってしまうことも多々あり、また明らかに『誤審だろう』と思う判定もあります。あまりにもひどい判定の時はブーイングもしちゃいます。でも、それはあくまで試合時間中だけのことで、試合が終わってしまえばショボイ審判のことはピッチ内の水溜りのような、そこにボールが入っちゃって運が無かったぐらいに考えています。


90分間の中で、仮に誤審によって認められたゴールだったにしても、 退場の判定で試合の流れが変わったとしても、 それによって試合の結果を受け入れられないというものではないし、受け入れないとそもそもスポーツというものが成り立たなくなってしまうと思います。
審判の判定について試合後まで引きずることは、自分たちのクラブの度量のなさを世界にさらしているだけなのではないかな。