僕らの音楽 ゆず × 広末涼子

昨夜は音楽が聞きたかったわけではなく、活動休止中の広末涼子さんが久しぶりのテレビ出演ということで、どう変わっているのかなと思い見ていました。変わったのは、休止前の危ういアンバランスな部分が無くなって、とても落ち着いたというか逞しくなっていたこと。変わらないところは、表情がとても豊かなところ。可愛いとか、綺麗だとか、美人とかいうわけではないのですが、表情がとても豊かで惹きつけられるのですよね。


まあ、そんな気楽な気持ちで見ていたのですが、トーク部分でその広末さんからドキッとする発言がありました。ゆずの2人に対して、『作品を作る時に行き詰ることはないのですか、特に詩の部分は個人の持っている言葉には限界がありますよね?』という質問をしたのです。ゆずも何か答えてましたが、それ以上に自分の心の中で自問自答してしまいました。


こんな駄文のダイアリーでも、1年以上書き続けてくると自分の文章の癖だとか、言葉の限界とか気になることがあるのですよね。もちろんプロではありませんからそこまで気にすることではないのかもしれませんが、結構考えたりします。そうすると、逆に音楽を作る人とか、小説を書く人とか、映像を撮る人とか、本当に尊敬してしまいます。時にはこれは誰かのパクリじゃないのと思う人もいますが、独創性を持っていたり、強烈な個性を持っていると感じたりすると、無から有を作り出せる才能って凄いなぁと思ってしまいます。


何だか文章がまとまらなくなってきましたが、お後がよろしいようで。
タイガー ダイガー 捕まっちゃったイガー!!