ウクライナ戦もダイヤモンド

ウクライナ戦もダイヤ型中盤か スポナビ
ラジオなどの情報によると、こんな感じのようです。

    高原    柳沢
       中村
    稲本    中田英
      中田浩
三都主 茂庭 坪井 駒野
       川口

ダイヤモンド型というより、3ボランチの4−3−1−2なのでしょうね。ウクライナの攻撃力対日本の守備力ということになるのでしょうか。
相手との力関係などで、気持ちが攻撃的にいっている試合での守備力と、守備に重点を置いてのぞむ試合の守備力(押し込まれっぱなしの試合など)は、また違う議論になるのだろうとは思います。押し込まれる試合なら、低く下がった位置で意図しなくても守備がコンパクトに密集しますからね。そいうい意味でラトビア戦の守備の課題を諮る試合にウクライナ戦がなるかどうかは微妙なのですが、それでも守備に注目して見てみたいと思っています。


一方、こちらのニュースは残念ですね。
小野が代表から離脱 オランダに戻ると発表 スポナビ
今はまだ無理をする時期ではありませんが、大会前年の数少ない活動期間を怪我で休むパターンは、前回大会の中村選手を思い出します。早く復帰して、明るい笑顔が見たいですね。