浦和 - 横浜FM

テレビ埼玉の録画中継で見ています。
テレ玉(テレビ埼玉をそう呼ぶらしいけど、センスないなぁ)のサッカー中継を見たのは初めてなのですが、ローカル局にもかかわらず倉敷保雄さんの実況で試合を見ることができるなんて、何という幸せ。テレ朝の最低な実況でU19日本代表の試合を立て続けに見た後だったので、何と倉敷さんの実況が心地よいことか。試合実況の心地よさに比べて試合内容は……前線と守備ラインが遥かかなたに開いた、前時代的な試合に見えてしまいました。


ただ、サッカーのリーグ戦は戦術のコンテストではないわけで、今年の浦和が勝利と言う結果を出し続けているのだから、選手にフィットしたサッカーなのでしょうね。でも、前線とDFラインがここまで間延びしていたら、90分の中で試合後半は燃料不足になるのではないか…。でも、そこまでにリードを広げているので問題ないのか。