2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

イラン「日本祝福へ」北朝鮮戦PV検討 ニッカン

直接対決を除けば、基本的にイランは親日なのですよね。 他国のPVは異例だが、イランでは、生活習慣や民族性の近い日本に親近感を覚える人が多い。かつて同国内で再放送されたNHK連続テレビ小説「おしん」は爆発的人気を博した。日本人選手の知名度も高…

サッカーW杯予選突破なら、本大会もジーコ体制=川淵会長

ふっ。

柳沢ゴール頼む!鹿島トリオでW杯決める ニッカン

鹿島の選手が多いことにきっと賛否両論あると思うのですが、現状私は肯定的なのですよね。 ドイツ行きをかけた決戦は、神の寵愛(ちょうあい)を受けてきた愛弟子たちに託された。明日の北朝鮮戦の本番会場で行われた公式練習。ジーコ監督は、20分ハーフの…

ベンチに座りたいって…

中田英、日本アシスト!俊輔とVIP席から“魂”送る サンスポ 本人の口からベンチに座りたいって言っているのですね。 「できればベンチに入りたいんです。誰に聞けばいいですか?」 当初、中田英が希望したのは、スタッフ登録などによるベンチ入りだった。…

北朝鮮戦前日

昨年の一次予選初戦であるオマーン戦から1年4ヶ月、常に話題を投げかけてきた現日本代表ですが、明日の試合引き分け以上で本大会の出場が決るというところまで辿り着きました。個人的には2003年のフランスで開催されたコンフェデ以降常に代表監督には懐疑…

ジーコ or トルシエ?

コメント欄にて 和製グリット さんから質問をいただきました。 ワールドカップの切符が取れたとして、本大会の監督は二択なら ジーコ or トルシエ? 究極の選択ですね。確かに個人的にトルシエ監督は好きな監督で、現在のジーコ監督に対する私の評価はかなり…

中沢 右ヒザ痛で北朝鮮戦ピンチに スポニチ

試合中に倒されてヒザを気にしているそぶりを見せていたので心配なのですが、大事にいたらないといいですね。 「バーレーンとの試合で後ろからタックルされてひざから落ちた。ちょっと痛い」。右ひざは3月にも関節炎を患っていたが、本人によると今回は別の…

北朝鮮戦に向け戦術確認=稲本、中田浩起用へ

あっさり勝ったチームをいじりましたね。 北朝鮮戦は中田英(フィオレンティナ)、中村ら3人が出場停止になるため、ジーコ監督は守備の戦術確認で、主力組の布陣を基本の3−5−2に戻し、守備的MFに稲本(ウェストブロミッジ)、左MFに中田浩(マルセイ…

バーレーン戦の録画雑感

試合を録画で見直してみました。現地で見た感想とほぼ同じなのですが(まあ同じ試合だから)、いくつか感じたことを。 まずは中田英選手。攻守の要という表現を超えた、まさに中心選手ですね。とにかくまわりの選手に声をかけるかける。時に優しく、時に厳し…

出場停止

弾丸ツアーから帰ってきたまま、まだかなりハイテンションです。 そのテンションのまま、北朝鮮戦の布陣を予想。あの主審のおかげで思ったより日本にイエローカードが出ていて、次の試合出られない中心選手がかなりいますね。ここはひとつジーコ監督の真髄で…

スマステの香取くん

放送ブースの中で見ているのに、アウェイとか言わないで欲しいなぁ。 スタンドで石を投げられながら、見てください。

バーレーンの旅 その2

試合が終わってバスに乗り込みます。この時点ですでに日本を出発して22時間くらい経過しているので、さすがにバスの中では眠気に襲われます。日本が勝ったという安堵の気持ちも大きいのでしょうが、とにかく眠い。現地時間では夜の10時ですが、日本時間…

バーレーンの旅 その1

今回の弾丸ツアーは朝7時に成田空港に集合。前回のイランは夜11時に羽田空港に集合だったので、少し面倒です。成田に朝7時だと、前泊しないときびしいのですよね。 1泊4日のツアーは前日2日の夜にすでに1機が成田空港を飛び立ったようですが、0泊2…

日本 - バーレーン

バーレーンナショナルスタジアムに行って来ました。 ふぅ、とにかく勝って良かった。どんな内容でも、どんな試合でも、この予選での勝ち点3は本大会に向けての大きな1試合ですよね。まだまだ決まったわけではありませんが、とにかく良かった。 試合につい…

いよいよ明日

予選の大きな山場であるバーレーン戦ですね。 小野選手の怪我や直前のテストマッチでの連敗など、不安の種は尽きませんが、とにかく勝って欲しいです。悪くても、引き分け、いや、やっぱり勝って欲しいですね。 ということで、バーレーンのマナマに行ってき…

DFライン

3年前、監督があれほど上がれと言っても、最後は自分達の意思で上がらなかった。 現在、監督が下がれ余れと言っても、自分達の意志で上げてコンパクトにしようとする。 日本のDFラインのベストバランスはどこにあるのだろう?

小野、ヒデと意見交換 スポニチ

記事は小野選手と中田選手の会談ですが、この宮本選手のコメントが気になります。 DF宮本が紅白戦終了後に「きょうは前と後ろにギャップができていた。イメージがしっかり共有できていないので、そこを詰めないといけない」と危機感を口にした。中田とはピ…

ジロ・デ・イタリア 第10ステージ

今日のレースの圧巻は完璧な列車を組んだファッサトレインを逆に利用して、最後の最後に差しきったマキュワンの勝利だと思いますが、個人的な圧巻は逃げを吸収した集団が不安定になったときに意味もなく飛び出したディルーカに対して、 サッシャ:「近所に店…

小野が右足痛める バーレーン戦控えた日本

ふぅ、何だか嫌なことが続きますね。フェイエの発表によると、どうやら骨折のようです。代表にとっても痛いのですが、先日のUAE戦での思い入れを見ると本人にとってはさらに悔しくやりきれない思いでしょうから、焦らず怪我を治して欲しいと思います。 チ…

心が迷った時に読む本

日本代表関係でモヤモヤしたり迷ったりした時に、思い出したように引っ張り出して読む本があります。アジア・サッカー戦記―フランスW杯への長き道作者: 後藤健生出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1998/02メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る…

インテル×吉本興業、デジタルコンテンツの拡大へ異色の顔合わせ

この見出しを見て、『何でセリエAのクラブと吉本興業が…』と思ってしまった私は、単なるサッカー馬鹿。

決戦の地にて(5月31日)

宇都宮徹壱さんのマナマ日記が始まりました。あと少しですね。

ジロ・デ・イタリア 第9ステージ

レースとしては2人の逃げを集団が捕まえて最後はスプリントというお決まりの形で、上空からの見事なファッサトレインが圧巻でしたが、個人的な圧巻は違いました。 先頭の2人、スヴェン・クラウス、マッド・クリステンセンが21歳と22歳と知ったときの栗…

やっぱり1トップ?

中田英、中村を攻撃的MFに=新布陣で紅白戦 1トップでも2トップでも、3バックでも4バックでも、数字や人数はどうでもいいんです。でも初の布陣をこの試合でやるかと思うと… ミニゲームの後、主力組と控え組が分かれて紅白戦(20分2本)を実施。主力…

日本代表UAE合宿2日目 J's GOAL

練習内容よりもレポートのこの部分に反応してしまった。 19時25分に練習場に到着した日本代表の選手たちは、思い思いに時間を過ごしながら練習開始を待つ。グループは大まかに分けて4つ。 まずはリフティングを行うグループ。 小野伸二・本山雅志・稲本潤一…