大会11日目

今日も仕事だ。開幕から昨日のロシア戦までハイテンションで突っ走ってきたので、さすがに体が疲れているが、明日からまた休むので、一生懸命仕事をする。でも、昨夜の日本の勝利のせいで落ち着かない。会社で会う人会う人がサッカーの話題を話かけてくるから。そりゃー1日中でも昨日の日本代表の話をしていたいさ、でも、少しは仕事をさせてくれ。まあ、嬉しい悲鳴だけど。


ポルトガル 4-0 ポーランド 20:30
帰宅してこの試合を見る。韓国開催の試合だがポルトガルを見たかったのでこの試合にした。日本でやっていた試合のチュニジアvsベルギーは結果は分かっていたので見なかった。引き分けに終わった結果、H組のグループリーグ3試合目の対戦カードを考えると日本の1位抜けもあり得る状態になってきた、まずい。2位抜けのつもりで決勝トーナメントの試合を準備していたのに。チェニジアに勝つと決ったわけではないが、まあ嬉しい誤算だ。


さすがにサッカーを見ることにも少し疲れてきたので、ポルトガルの試合は流すようにして見ていた。黄金世代といわれた選手たちもワールドカップを考えると今大会が最後なのだろう。選手の平均年齢とかは分からないが、これから先も随分楽しめそうな日本代表は幸せだ。ポルトガルの試合を見ながらも、ついつい日本のことを考えてしまう。ポルトガルのように経験があって試合巧者のようなチームも強いのだろうが、日本のように若い選手が波に乗って自信をつけた現在の状態の方が強く感じる。
初戦を落としたポルトガルはこの試合勝つしかないのだけれど、グループリーグ3試合目に地元韓国との対戦を残しているだけに、嫌な感じだ。