高原、病気を再発 代表チーム医師が明かす
想像していた悪い結果になってしまうかもしれません。
高原直泰(ハンブルガーSV)について、森川嗣夫チームドクターは28日、2002年に発症したいわゆるエコノミークラス症候群による肺動脈血栓塞栓(そくせん)症を再発したと明らかにした。
高原は26日夜から胸の痛みを訴え、27日に入院。森川ドクターは「検査の結果、左の肺に明らかな血の塊がある。ただ前回より病状は軽い」と話した。
代表チームがどうというより、高原選手の体が本当に心配です。くれぐれも体を優先して最善の処置を取って欲しい。