ユーロと日常生活

日本に居ながら時差のある生活をしている毎日ですが、そんな生活も5日を経過し、そろそろ昼間に少しだけボーっとするようになってきました(笑)。試合をする選手にとっては気温的にきつい時間、日本で観戦する我々にとっては睡眠時間的につらい時間、どちらにとってもフィジカルコンディションは日を追う毎に悪化の一途ですが、車の運転や機械の操作等正確な判断や反応を必要とされる仕事をなさっている方は、くれぐれもご自愛を。
ワールドカップジャーナルではありませんが、そろそろ自分で『今日は自分は一部の地域だから、TVを消さなきゃ』ということを真剣に考えなければいけないかもしれませんね(笑)。こうして考えると日韓で開催されたワールドカップは「近いから見にいける」メリットのほかに、「時差なしで国際試合をたくさん見られる」という夢のような日々でした。まあ、睡眠時間は深夜のチケット確保のために(バイロムのせいで)少なかったのは一緒ですが(苦笑)。
日本に居ながらヨーロッパ時間で生活する日々も7月4日まで続きますが、睡眠不足との戦いのチームメイトのみなさん、サッカーのある幸せをかみしめつつ、ファイナルまで一緒に頑張りましょう。