クロアチア - フランス

うーん、何と言っていいか分からない試合ですね。


0−1 オウンゴール
1−1 PK
2−1 デサイーのクリアミス
2−2 中途半端なバックパスを詰められて(限りなくハンドに近い)ゴール


サッカーの得点はミスがらみで多く生まれることはわかりますが、すかっとするファインゴールはありませんでしたね。完全に崩しきっていたシーンは実は最後のロスタイム周辺だけでしょうか。
もちろんクロアチアは前回王者フランスに対して一歩も引かず互角に戦ったと思います。中盤からの素早いチェック、最後まであきらめないDFライン等何度もフランスから見事にボールを奪いました。
フランスは、ジダンはやはり期待を裏切らずにジダンだった、という感じですね。終盤ピレスがフィットしてきてからはフランスらしい攻撃も見られましたが、本当にどうなんでしょう。このままでOKなのかな。最後のオリッチのシュートはかなりやばかったですよね。


この両チームの90分間で2−2の引き分けは妥当な結果だったと思います。まあこれで3試合目のクロアチア - イングランド戦がやはり大一番になりましたね。これからも毎日見逃せない試合が続きそうです。