蓮池さんの長男に記念品 サッカーのJリーグ

helguera2004-06-29

Jリーグが社会的な貢献活動をすることには大賛成なのですが、蓮池さんのご家族がスタジアムで実際に観戦できるように、あたたかく見守れないものかな?


本日の日記に掲載している写真は2002年11月に越前地方に旅行に行った時の水族館での出来事です。水族館を見学しているのは地村さん夫妻とお父さんですが、地元の水族館を訪れることにこれ程の取材が必要なのでしょうか。
知る権利や報道の自由の問題に話を広げるつもりもありませんが、様々な事情があって複雑な状況で帰ってきた同じ仲間なら、『お帰りなさい』の一言だけでさりげなく受け入れられないのでしょうか。

新潟県内では克也さんのサッカー好きは有名といい、同県サッカー協会の沢村哲郎理事長がオールスターへの招待をJリーグに打診。Jリーグは政府機関と検討したが、現場での混乱が懸念されるため招待は見送った。その代わりに、対戦する東西両軍のユニホームと、出場全32選手がサインしたボールを翌週にも贈ることにした。

現場で起きる混乱とは、どのようなものなのでしょう。だって誰かに命を狙われる危険があるとかいう問題ではないですよね。マスコミの過剰取材ですか?静かに、普通に自分たちのサッカー仲間として受け入れることはできないのでしょうか。