こちらは心配です

鳥栖サポーターが社長と団交

4日の水戸戦終了後、チームの存続を要求するJ2鳥栖のサポーター約50人が古賀照子社長(48)と団交を行った。Jリーグによる支援策は白紙撤回されただけに、サポーターの不信感は大きく「撤回とはどういうことだ。社長にクラブを存続させる意思があるのか?」と激しく詰め寄った。団交は深夜に及んだが、クラブ側の説明は納得を得られず。11日にあらためて意見交換会が行われることになった。

支援の動きもあるようなので、事態が好転することを切に願っています。
J2鳥栖の県職員支援チームが発足

チームは県職員3人で構成。当面はサガン鳥栖の経営状態について情報収集を行い、観客動員など側面的支援を中心に検討するという。

古川知事は「サガン鳥栖佐賀県唯一のプロチームで存続を願っている」と述べた。