他の野球関係者もはっきりと意思表示を

プロ野球の将来を選手会の頑張りだけにまかせっきりにしている感のある野球界ですが、落合監督のようにはっきりと自分の意見を主張する方がもっと表れて欲しいものです。
落合監督が古田を激励「12球団貫け」

ヤクルト戦前に古田から、先週末のストが優勝争いに水を差す格好になってしまったことを謝罪されると、逆に「6・6(球団数)を貫くように」と激励。報道陣にも「セ6、パ5ではうまくいかないということは小学生でも分かること。今回の件に関しては選手会の方が筋は通っている」と選手会を擁護した。新規参入の時期についても「来年から入れないといけない。その方がチームをつくるのに時間はかからない。(オリックス近鉄の合併で)選手も余ってくるし集めやすい。こっちとしては(拡張ドラフトなど)いくらでも協力するよ」とした。

選手会を指示するような発言を繰り返ししているのは、あと野村監督ぐらいしか思い当たらないのが残念です。