トルシエ氏はマルセイユか 合意に確信とクラブ幹部

この記事によるとマルセイユの幹部は「最も新監督になりそうなのはトルシエだ。48時間以内に合意すると確信している」と語ったそうですから、真偽の程はもうすぐ明らかになるのでしょうね。


でも、神戸にトルシエさんが、来たらどうなるのだろう…と考えた時にちょっと空想をしてしまいました。
ここからは、もし、とか、〜だったら、とかが山積みなので不敬だとか怒らないでくださいね。


もし、トルシエさんが神戸の監督をやることになって日本に来て、希望の補強がうまくいったとしたら…こんなメンバーが揃うわけですよね。

監督                      フィリップ
神戸にいてフィリップに縁のある選手  三浦、播戸、平瀬、小島、藤本
補強希望リストに名前が載ってる選手 楢崎、宮本、森岡、市川、戸田、明神

これに今在籍している選手を加えたらかなり強いチームができそうじゃないですか。それで、1月、2月、3月とクラブとして練習を重ねチームが連動して機能する状態に仕上がっていく。
一方日本代表は2月の最終予選初戦でちょっとまずい試合をして引き分け。チームを立て直そうとしてのぞんだ3月末の2連戦でもうまくチームを立て直すことができず、3試合を終えて2分1敗というような数字になって監督が辞任。さあどうする? というときにクラブとしてまとまってきた新生神戸の選手を多数引き連れてフィリップが代表監督に返り咲き、新生神戸チームを中心にして海外組からフィリップの戦い方を充分身にしみて分かっている選手数人を補強して、最終予選の残り3試合を戦う。


こんな他愛もない空想をしてしまいました。神戸サポには申し訳ありませんが、フィリップが神戸で監督をして、補強を希望している選手を全部集められたら、日本代表BチームがJリーグ内にある状態になってしまうのですよね。
Jリーグ的にも話題ができて、日本代表的にもいざという時の保険ができて、一石二鳥……なわけないか。