「JリーグFight!」見ました

さくらさん、いい味出してますね。もしかすると、あんなに長い文章を話しているさくらさんを見たのは初めてかもしれない(笑)。本当はどんな人なのか分かりませんが、素朴というか純真ないい雰囲気が出まくりでした。笑顔がたまらん。
素朴といえば今野店長の代名詞ですが、さくらさんと同じ21歳でつきあっちゃえば…とからかわれていた時に、真っ赤な顔をしていたのが印象的でしたね。FC東京の選手なのにお土産が仙台銘菓『萩の月』っていうのもどうかと。出身地のようですが。
他の出演者である神戸の播戸選手は『神戸プリン』、横浜Fマリの奥、那須の両選手は『崎陽軒のしゅうまい』を持ってきたことを考えても、今野選手は『東京ばな奈』とかを持ってきたほうが良かったんじゃないかな。


スポーツ選手に対して用いる言葉ではないかもしれませんが、播戸選手は”キャラがたって”いますね。昨年は大黒選手につぐ日本人2位の得点ランキングだったのですが、カズ選手の影響を多大に受けてのあのキャラはもう少しだけ人気に火が付けば地上波でも引っ張りだこになりそうです。
そういう意味では今野選手と那須選手のキャラはテレビ的には難しいのかな。今野店長の良さを引き出すには地上波では時間が取れないかもしれませんね。スカパーのように、サッカー選手に対して地上波より長く時間が取れて魅力を引き出せるプログラムでこそ活きるキャラなんじゃないかと思っちゃいました。


その考え方だと、さくらさんも”キャラがたっている”とは言えませんね。毒舌とか、こりん星とか、モデル出身の抜群のプロポーションとか、はっきりとしたキャラはないものなぁ。でも、そこが魅力でもあるのですが。
そうそう、今野選手は好きなタイプの選手ですし、さくらさんも大好きですが”さくらさんと今野店長のツーショット”なんて見たらブチ切れちゃいますよ(笑)。あの番組がきっかけでつきあっているなんてことになったら、ますます東京ダービーで燃えちゃいそうです。