未来の日本代表を育成 「JFAアカデミー」を発表

これについて良く分からないのですよね。

日本サッカー界に“超エリート選手”誕生だ! 27日、2006年度から福島県の「Jヴィレッジ」(楢葉町広野町)で開始される中高一貫のサッカーエリート教育プログラム「JFAアカデミー福島」の概要が発表された。会見に出席した日本サッカー協会田嶋幸三技術委員長は「4人に1人はJリーガーにし、(初年度の)男子は2014年と2018年のワールドカップを、女子は2008年の北京五輪を目指す」と高らかに宣言した。

何だか、似たようなセリフを以前聞いたような。アテネ経由ドイツ行きとかはどうなったのでしょうね。
あれとこれとは違うのかもしれませんが、4人に1人はJリーガーにした以外の3人はどうなるのでしょう。選ばれたメンバーということで、選手の意識が変に驕らなければいいのですが。

活動拠点となる「Jヴィレッジ」のある福島県も40億円を投じ、万全のバックアップ体制で未来の日本代表選手の輩出を目指す。

福島県の方々はこの税金の使われ方は気にならないのかな。スタジアムがあって、Jがやってくるわけでもないし、何かメリットはあるのでしょうか。