CL決勝 ACミラン - リバプール

昨夜ようやく再放送で見ました。
試合経過については様々なところで詳しいので触れませんが、前半を0−3で折り返したハーフタイムのリバプールのロッカールームで、15分の間にどのような話がなされたのかが非常に興味があります。ドキュメントカメラがロッカールームを撮影とかしてないのかな。
その結果が監督の選手交代による変化となり、ハマンの投入による4バックから3バックへの移行で中盤を厚くして、ジェラードをフォーメーション的にも押し上げて、反撃の1点目はそのジャラードがまるでFWのようにペナルティエリアでフリーでヘディングシュートを決めるっていうのだから、凄い。采配による変化が結果になったことは監督冥利につきるだろうし、その采配に応えた選手たちも凄い。”凄い”としか言いようのない試合でした。


で、今日は国立でのUAE戦を見に行くわけです。
先日はFAカップ決勝の12時間後に新潟でペルー戦を見て現実世界に引き戻されたのですが、今日の国立での日本代表は、私に夢の続きを見させてくれるのでしょうか。


日本代表に、組織と戦術と勇気を。