親善試合の集客人数

以前のようにスタジアムは満員でチケットは完売という状態ばかりではなくなった海外クラブとの親善試合ですが、実際にはどのくらいの集客なのかを簡単にまとめてみました。

開催 スコア 場所 観客数
7/28 鹿島 2-1 マンチェスター・ユナイテッド 国立 40,197人
7/28 C大阪 0-3 フィオレンティーナ 長居 15,237人
7/28 川崎 1-1 ボルトン・ワンダラーズ 等々力  4,518人
7/28 FC東京 0-4 バイエルンミュンヘン 味スタ 23,618人
7/28 新潟 2-2 大連実徳 新潟ス 31,074人
7/27 磐田 1-3 レアル・マドリード 味スタ 34,603人
7/26 神戸 1-1 ボルトン・ワンダラーズ 神戸ユ 10,845人
7/25 東京V 3-0 レアル・マドリード 味スタ 30,125人

8試合の合計で、190,217人、1試合平均は、23,777人、というところですね。


ボルトンフィオレンティーナが集客に苦労しているようです。それに合わせて対戦するJのクラブの集客能力も大きな影響はあるのでしょうけれど。それにしても対戦相手を考えても新潟の集客数は驚異的です。
でも、数年前のようにチケットが完売でプレミアムがつくような状態は正常ではないと思うので、このように当日券が出るような状態にようやく落ち着いてきたといったところでしょうか。


あとここからは内緒話なのですが、これらのうちの数試合をテレビで見ていますが、日本のクラブと海外のクラブの実力差とか違いを感じる以上に、日本の主審や審判のレベルを痛切に感じてしまうのが多いのは私の気のせいでしょうか。たまには主審も海外から連れてきて笛を吹いてもらえないものでしょうかねぇ。選手だけではなく、審判団のレベルアップの機会にもなるということで。