ドルトムントとチェコ代表に衝撃 コラーが6カ月の戦線離脱

怪我のニュースを聞くのは嫌ですね。

コラーは、土曜日にマインツで行われた試合(結果は1−1)の後半に左ひざを痛めてグラウンドに倒れ、すぐに交代を要求した。ドルトムントに戻って行われた検査の結果、左ひざの後部十字じん帯断裂であることが分かった。

それにしても最近”じん帯断裂”とかいう言葉を多く見るような気がします。もちろん”骨折”という言葉も嫌なのですが、昔に比べて重傷の怪我が増えたように思うのは気のせいでしょうか。
今回のコラー選手の怪我をした状況は見ていませんのでこの件に限ったことではありませんが、相手の攻撃を止めることを優先するがあまり、相手に危険なタックルが横行しているような気がしてなりません。激しいプレーと危険なプレーはまったく違うものだと思うのです。勝敗やお金の動きにこだわりすぎて、サッカーを楽しむことから離れている試合が多くなってしまったのでしょうか。