代表監督の居住地
バイエルン・マネージャーのヘーネス氏がテレビのマイクに向かって「クリンスマン監督は、われわれに汗かき仕事をさせていないで、ここにいるべきだ。カリフォルニアとのテレビ会議とか電話などではなく顔を合わせて話し合うべきだ」と一気にまくしたてた。
シャルケのアサウア・マネージャーも「１番問題なのは、クリンスマン監督がドイツにいないことだ。内容の悪い試合(＝中国戦のこと)の翌朝早々に『それでは、また』と帰路につくなんてあってはならないことだ。若い選手には対話が必要だ」と、ヘーネス氏の意見に同調した。
クリンスマン監督に向けられている批判が全て正しいとは思いませんが、『代表監督が国内リーグのスタジアムに来ないから、円滑なコミニケーションがとれない』という批判が普通に出てくるところがいいですね。
