降格したくはないけれど

ジェレミーさんが神戸について語っています。
降格は世界の終わりではない ジェレミーさん
話の内容は神戸についてですが、ヴェルディだって今シーズンを戦う中でどこかに選択の誤りがあったから今の順位に低迷しているわけで、誰を責めることもできない自分たちの選択の結果なのだろうと思っています。
シーズン前の選手構成についての構想が、実際にシーズンを戦ってみてどうだったのか。最後の最後にDFがいなくなってしまうような層の薄い構成で戦えると思っていたのか。ワシントンという強力な得点源を獲得したのはいいけれど、各クラブとの2巡目の対戦の中でワシントン選手が研究された時にどうするつもりだったのか、云々。


まあ、いろいろあるかと思うのですが、ジェレミーさんが言うとおり降格がクラブの終わりではありません。新たね冒険の始まりとして受け止め……られないなぁ。