期待してますよ、小幡審判チーフ

少しだけ路線変更があるのでしょうか。
小幡審判チーフ就任「少々の反則は流す」 ニッカン

日本協会審判チーフインストラクターへの就任が決まった小幡真一郎氏(53)が21日、東京・本郷のJFAハウスで就任会見を行った。前任モットラム氏の路線を継続しながらも、「日本のサッカーが世界から取り残さないように頑張っていきたい」と審判のより一層のレベルアップに全力を尽くすことを宣言。キーワードとして(1)スピーディー(2)フェア(3)タフの3つを挙げ、遅延、妨害行為、汚いプレー、審判に対する異議を減らすこと、さらに少々の反則もアドバンテージをとり、プレーを続行させていく方針を示した。

現在の審判レベルや判定基準では、日本のサッカーが世界基準から取り残されてしまう危険性を薄々気が付いていてくれるならOKです。すぐに笛を吹いてプレーが止まり、カードを乱発する。国内なら少々の接触プレーでも倒れればファールを取ってもらえるが、海外での試合ではその程度では笛は鳴らない。キーワードの中のスピーディとタフに期待しています。
あと、特定の審判に対し、カードを出す前によく考えろとも言って欲しいです。


この言葉に期待しています。

今後の指導については「少々の接触があってもゴールを目指すタフなサッカーのために、審判として試合の流れを読めるようにしたい」と話した。

試合の流れが読める審判、今までの日本サッカー界では夢のような存在です。