うなぎとフィンランド代表

helguera2006-02-19

確かに小笠原選手のシュートは素晴らしかったのですが、それでも浜松の「うなぎまぶし茶漬け」の方が美味しかったですよ(笑)。
それでも、意義ある勝利 宇都宮徹壱さん スポナビ


フィンランド戦の勝利は嬉しいのですが、それでもあの試合が本大会の準備につながっているとは考えにくいのですよね。


「コンフェデ杯の時のようなサッカーができた」田嶋技術委員長 スポナビ

「このチームは試合を重ねることで作られていく。久保が点を決めたのはワールドカップへの大きな収穫。このチームはやればできる。(今日の勝利は)大きな自信につながる。大きい相手の守備を崩すために、コンビネーションやサイドを使って、コンフェデ杯の時のようなサッカーができた。6月に照準を合わせて、やっていることが、見ている人にも伝わったと思う」

6月に照準を合わせているその照準がイメージできません。あと4ヶ月経ったらどのような照準だったかが見えてくるのでしょうか。相手の攻撃に怖さが無くて、ほとんど攻撃に専念できてあの試合内容で、『コンフェデ杯の時のような…』って、大丈夫ですか、その照準。本大会で日本を相手に引いて守ってくる相手はいないと思われますが、コンフェデのギリシャ戦や昨日のフィンランド戦は参考にならないと思ってしまう私が悲観的すぎるのでしょうか。