オーストラリア戦のスタメン

いや、やっぱり発表しちゃいましたか。
ジーコ3バック 豪戦先発決めた スポニチ

本来、最高機密であるはずの先発とシステム。トルシエ前監督時代は試合当日まで極秘だった。練習試合を終えたジーコ監督は、システムについて問われ「オーストラリア戦は(ケガなどの)問題がなければこのままでいく」と話した。
(中略)
ジーコ監督は「選手は生もの。選手がいいものを出せるシステムにはめて、状況に応じて変えていく」と語った。W杯1次リーグ突破へ、最も重要な試合となるオーストラリア戦の布陣は決まった。26日からのドイツ・ボン合宿では、W杯布陣の完成を目指す。

▼オーストラリア戦のスタメン GK川口 DF中沢、宮本、坪井 MF福西、中田、三都主、加地、中村 FW柳沢、高原

練習を見ていれば薄々感づかれることでしょうが、明言しなくても…。試合18日前の発表というか公表は異例ですね。しかし、それで他の選手のモチベーションは大丈夫なのでしょうか。でも、頑張ればひっくり返るかもしれないのですから、大丈夫なのでしょうね。


“中田英システム”完成でジーコ監督が自信の宣戦布告! サンスポ

充実の8日間。締めにふさわしい内容にジーコ監督が決断した。

「もちろん選手はナマモノ。状態によって変わる可能性はあるが、問題がなければ豪州戦はこのシステムで行く」

何と6・12豪州戦の手の内を明かした。先発メンバーまで公表したのも同然だ。地元の富岡高との練習試合は22日と同じシステム3−5−2。