代表ネタいくつか

湯浅さんが書いてますが、それが実現できたらどんなにいいかと思うけれど、会長が今のアホ会長である限り、実現は難しいと思ってしまいます。だって、自分達のお金儲けに都合のいい人選ではありませんからね。
次の日本代表監督にイビツァ・オシムさんを! 湯浅健二のサッカーHP
次の代表監督には98年以降約10年ぶりの世代交代の時期を乗り切ってもらわなければならないので、オシムさんという方法が取れたらどれだけ日本にとって有意義な時間が過ごせるかと思うと実現して欲しいです。千葉サポの皆様には申し訳ないけれど。でも、現会長の直前の言動を見ていると、とてもではないが適切な判断が下せるような状態とは思えない。もちろん現会長の功罪の功の部分が多数あるのも事実ですが、こと代表強化の観点に立てば岡野会長の信念の方が好きです。


また、こちらは選手情報。
歩くのもつらい…加地 初戦ピンチ スポニチ
こちらは直前でのメンバー入れ替えを考えないのであれば、12日のオーストラリア戦を標準に合わせるのではなく、18日のクロアチア戦に間に合えばいいとでも割り切るしかないような気がしています。今現在で歩くのがやっとであれば、12日の復帰は相当難しいのではないかと思うし、怪我を抱えている加地選手と普通の状態の駒野選手の比較になるのでしょう。
でも、返す返すも他の選手を多数試さなかったことが残念ですね。万が一重症だった場合でも、直前で他に呼ぶ選手がすぐにイメージできない右サイドというのも、4年も同じ監督でやっているにもかかわらず悲しいものがありますね。


違う意味での選手層の薄さの指摘。
オシム監督、日本の中盤に苦言 スポニチ

中盤に中田、中村、小笠原、小野ら攻撃的な司令塔タイプの選手が多いことに言及。「いい選手を集めることがいいチームになるとは限らない。バランスを保つために水を運ぶような選手も必要。福西1人で水が運べるでしょうか?」と独特の表現で疑問を投げかけた。

層が薄いと言うよりは、選び方のバランスが悪いのでしょうけれど。水を運ぶ選手の不足だったり、パスを出して満足する選手ばかりで走って受ける選手がいなかったり。今となっては禁句かもしれませんが、この世代の選手達をオシム監督が率いてドイツ大会に臨む姿が見たかったのは私だけではないと思いますけれど、ね。いや、少数派かな。