反町監督の会見

少し時間差がついてしまいましたが、備忘録として。
韓国戦後 反町監督会見 スポナビ

4試合を通じて、非常にたくさんの選手を手元に置いて見ることができたのは、来年に向けての大きな収穫だと思います。当然、真剣勝負の場ですから、そうした中でチームとしての狙い、幹の部分、これから枝の部分を詰めていきますが、そうした部分を磨くことができました。これは、来年に向けてのいい収穫だったと思います。


このような質問に正面から答えるというのは、結構素直な方なのでしょうか。

――平山選手はいろいろな意味で光と影がありますが、その光と影をものすごく短い言葉で表現してみてください

 それが明日の新聞に載るんでしょ(笑)。これからも彼はチームの中心としてやっていかなきゃいけない。そのためにはもっともっとしごかないといけないんですが、僕はクラブチームの監督じゃないので、どうしても限られた中で話をしないといけない。やはり、ナイフも研がなければ鋭くなりませんから、もう少しクラブで研いでもらって、鋭利な刃物になることを期待しています。


監督の手元にいろいろな性能を持った”武器”は手に入ったと思います。あとは監督がそれを”使いこなせるか”だと思うのですけどね。