ザルツブルグ………

2人ですか!
三都主もザルツブルクへ 宮本は会見で正式発表 スポナビ

サッカーJリーグ1部(J1)浦和の日本代表MF三都主アレサンドロ(29)が20日、オーストリア1部リーグ、ザルツブルクに移籍する見通しとなった。G大阪のDF宮本恒靖(29)も同日、記者会見してザルツブルク入りを正式に発表。ワールドカップ(W杯)ドイツ大会の日本代表2人が、そろって同じクラブでプレーすることが確実となった。


2人とも海外志向は前からありましたが、20代最後のチャンスですから、ザルツブルグで結果を出してステップアップして欲しいと思います。

両選手とも以前から海外移籍を希望していた。三都主はJ1清水時代の2002年にイングランド・プレミアリーグのチャールトン移籍に合意しながら、労働許可証が発給されずに断念。その後も英クラブから何度か移籍の打診があったが、成立しなかった。
 02、06年W杯で代表主将を務めた宮本はイングランド・プレミアリーグやオランダ1部リーグのクラブなどと交渉したが、不調に終わっていた。