初めてのツール〜のんびりツール編

今日のツール・ド・フランスはどこかのんびりした雰囲気が漂っていますね。総合優勝の行方はほぼ昨日で落ち着いて、山岳賞も決まり、あとはマイヨ・ヴェールボエックラーマイヨ・ブランの行方ということでしょうか。明日のTTを前に、今日は本当に移動日なんですかね。逃げている6人にも、悲壮な感じは見受けられませんし。


木の上で旗を振っている人、高すぎるよ、凄いですわ。レースの展開としては本当に落ち着いていますね。それにしても、昨日までと違った見事な森林地帯です。湖も綺麗です。
ようやく緊張感がピリピリと感じられるようになってきました。いつ、どこで、誰が仕掛けるんでしょうね。最後の登りが勝負どころになるのでしょうか。登りと言ってもそんなに急じゃありませんね。
いったー!勝負です。仲間から一気にライバルになりました。でも、一瞬で追いかけるか牽制になるかが変わりますね。先頭が2人になると、ライバルから途端に逃げの仲間になってしまうのですね。あと、10キロか、まだ動きがあるんでしょうか。あとは、ゴール前のスプリントですね。


4人も真剣に追い始めましたね。2人は逃げ切れないのか。あと1キロだ。メルカドとガルシアコスタか。メルカドのガッツポーズとガルシアコスタの拳を突き下げての悔しがり方が勝者と敗者ですね。
集団のマイヨ・ブランも動きがありそうですね。3位のカザルが逃げて、カルベッツのチームが追うんですか。カザルが吸収された、ボエックラーはどうなった。
ここからはポイント賞の争いですね。スプリンター達はポイントを分け合ったようですね。
ツールもあと2日ですか、もうすぐ終わっちゃうんですね。