ツール・ド・ランカウイ ステージ1

福島康司選手のアタックで始まって、別府選手の落車で終わっちゃいましたね。
それにしても福島康司選手の日本人離れしたキャラクターはいいですね。どんなスポーツでもいいのですが、ああいう日本人スポーツ選手が出てくるのは嬉しいですね。どうしても優等生タイプの選手を日本人メディアは求めがちですが、自分をアピールしながら楽しむキャラはいいです。


レースについては、まだ選手のコンディションが整っていないのか、それともチーム戦術をキチンとやり遂げるほど成熟したチームが出場していないのかわかりませんが、チームとしての明確な意図が見えたのはチェラミケパナリアだけでした。それでステージ優勝してしまうのも凄いですが。