シエナ - フィオレンティーナ

中田選手は前半だけで交代ですか、よく分からない。代えるのは別の選手だと思うけど。自陣ゴール前で簡単に相手にボールを奪われたことが気に入らないのでしょうか。


でも、今日のフィオレンティーナは得点できそうな気がしないです。ダービーの悪い面だけがでちゃった試合というところでしょうか。みんな選手は熱くなって体だけが先走って頭がついていっていないというか。フィオレンティーナで冷静だったのは前半は中田選手だけ、後半はその中田と代わったヨルゲンセン選手だけという印象でした。後の選手は上半身だけが突っ込んでるって言うか、体が勝手に当たりに行くって言うか。


そんな中でもシエナの方が攻撃の形を整理されていて、シュートで終わるイメージが持てていたように感じました。フィオレンティーナは全員がバラバラで、最後の時間で放り込んで空中戦だけが意識の統一ができていましたね。チャンスにはなりませんでしたが。
それにしても、良かれ悪しかれミッコリ次第のチームですね。これでいいのかな。