売り切れない…

日本代表のW杯観戦チケット、トヨタカップ観戦者100名にプレゼント
現時点ではチケットの約半数の16万枚が売れ残っているようですね。決して魅力のない大会だとは思いませんが、いかんせんチケットが高すぎます。欧州CLのようにクラブが本気で取り組むのかも未知数だし、1回戦はともかく準決勝以上のチケット代は価格設定者の正気を疑います。前身の一発勝負だったトヨタカップのチケットも、大会終了間際にはとんでもない価格に思えたものですが、新しいトヨタカップの価格設定を見たら、「昔は良かったなぁ」とか思ってしまいますよ。
まあ、そんな文句を言っていても、すでに決勝のチケットは買ってあるのですけどね。我ながら、馬鹿だなとは思います。


で、売れ残っている半数のチケットを少しでも捌くために、また無理なことを考えましたね。

日本サッカー協会は9日、12月11日から開催される「FIFAクラブワールドチャンピオンシップ トヨタカップ ジャパン2005」のスタジアム観戦者の中から抽選で100名に、来年6月にドイツで行われるワールドカップ(W杯)の日本代表戦チケット(グループリーグ)をプレゼントすると発表した。また、日本代表の新ユニホームも抽選で30名にプレゼントされる。

もう一方の記事の枚数を考えると今現在でも16万人に対し100枚、完売すると32万人に対し100枚って、確率はどうなっているのだろう。家にある電卓では桁が足りません。当選確率が0.03%ってことは、約1万人に3枚ですか、当るかな。(当んねーよ)