もういくつ寝ると、WC

いよいよ実感として近づいてきましたね。
ブラジルなどシード W杯1次リーグ抽選方式 スポナビ

、シードが開催国ドイツと前回覇者ブラジル、イングランド、スペイン、メキシコ、フランス、アルゼンチン、イタリアの8チームに決まったと発表した。
シード国以外は地域性を考慮したポットに分けた上で、A−H組に振り分けていく。アジアとメキシコを除く北中米カリブ海は第4ポットに入り、日本はこれらの国とは同じ組にならない。
 アフリカ、南米、オセアニアの計8チームが第2ポット、シードされない欧州各国のうちセルビア・モンテネグロを除く8チームが第3ポットに入る。セルビア・モンテネグロは欧州以外のシード国と同組となる。

第1ポッドはどこがきても強いけど、過去のワールドカップやオリンピックで妙にアルゼンチンやブラジルと同組になる印象がありますね。開催国のドイツ以外なら、どこでもいいですけど。


一方、こちらは思い切った施策ですね。
5月15日以降、所属クラブでの出場禁止 スポナビ

2006年ワールドカップ(W杯)ドイツ大会の出場登録選手について、06年5月15日以降の所属クラブでの試合出場を禁止すると発表した。ただし、欧州チャンピオンズリーグ決勝(5月17日、パリ)とイングランド協会(FA)カップ(同21日、ロンドン予定)だけは、例外的に出場を認めるとした。

意図は良く分かるのですが、そこまでしてワールドカップの権威というか威厳を守らなければいけないのも何だか悲しい気がします。
主要国のリーグ戦は前日の5/13.14の週末か前週の5/7の週末で終わっているようですが、わざわざ発表して通達するのも微妙な感じです。入れ替え戦とかにまわったクラブはどうするのだろう。