川淵氏の去就

日本代表の新監督が決まりました。オシムさんに期待するところは非常に大きいのですが、オシムさんが力を発揮できるのもできないのも、それを支える協会がどれだけしっかりした仕事ができるかどうかにかかる部分も大きい。監督としてのオシムさんの能力を疑うことはありませんが、協会がどのようなマッチメイクをして、どのように強化のアシストができるのか。
今回の新監督就任のモラルのなさを見ても、それ以降の交渉のゴタゴタを見ても、現在の日本サッカー協会に期待はできません。やはり、それは協会のトップが腐りきっているからという部分が大きいのではないでしょうか。


権力の監視役たるメディアがサッカーダイジェスト誌以外は協会の圧力にビビッているとしか思えない現状の中で、微力かもしれないけれど声をあげていくしかないと思っています。


「グッバイ川淵さん!」 大池だより
とりあえず川淵会長について 武藤文雄のサッカー講釈
川淵キャプテンは辞任すべきである KET SEE BLOG


川淵 拙ダイアリー 6/28
川淵会見など  同 6/25 


8月9日の国立競技場や8月16日の新潟ビッグスワンにおいて、川淵氏の姿が見えたり名前が呼ばれたら、たとえ誰かを引率していたとしてもこれからは遠慮なくブーイングや「川淵、辞めろ」コールをしたいと思っています。