河野正のフリーキック

何気なく読んでいたこのニュースですが、名前に記憶があるようなと思ったら。
埼玉新聞編集委員を傷害容疑で逮捕 居酒屋で女性殴る 朝日新聞

埼玉県警大宮署は14日、埼玉新聞社編集委員河野正容疑者(46)=同県日高市原宿=を傷害の疑いで現行犯逮捕した。

 調べでは、河野容疑者は同日午後8時ごろ、さいたま市大宮区宮町の居酒屋で、同市桜区の会社員女性(23)の顔や腹を殴るなどした疑い。女性は顔などに軽傷を負った。

 河野容疑者は仕事の関係で女性と2人で飲んでいたという。河野容疑者はサッカー専門の編集委員

それにしても46歳の大人の男が、飲んでいたとはいえ23歳の女性の顔や腹を殴ってしまうのだろうか。”常識”や”良識”がある大人の行動とは思えないです。


ということで、こんな記事を書かれていた人。
攻撃は水ものではダメ 埼玉新聞 河野正のフリーキック

まさか駒場で今季最多タイの3失点して負けるとは思わなかったが、事実は1―2で負けた。

 内舘がこう明かす。「僕もしっかり見ていたし、巻本人が(手に)当たりましたって認めたんです」。前半1分、巻がFKからヘディングで奪った先制点、実はハンドの反則だった。ブッフバルト監督は「なぜ副審が見えてないのか。あれで試合がおかしくなった」と真っ先に釈然としない感想を切り出した。

 まだたっぷり残り時間もあるし、慌てることなんてないけれど、灰色というより真っ黒い疑惑の得点。精神的にへこんでしまうのも人情か。いざ逆襲と縦に前にと急いでいたら、17分に右を破られてクロスが入る。そこにいたのはまたしても巻。今度は“正真正銘”のヘッドでやられた。


今度はご自身が”真っ黒”ということでしょうか。



本紙編集委員を傷害容疑で逮捕 埼玉新聞の当該記事

河野容疑者はサッカーなどの運動記事を担当。五月に編集委員に異動、今月二十日付で退職する予定で休暇中だった。

朝日新聞は『仕事の関係で飲んでいた』と表現し、埼玉新聞は『今月二十日付で退職する予定で休暇中だった』と仕事であることをやんわりと否定。表現の違いが不思議。


埼玉新聞の編集委員、女性殴り逮捕…仕事上のトラブル 読売新聞

河野容疑者はJリーグ発足時から最近まで浦和レッズを担当。女性は地元FM放送局で浦和レッズの番組パーソナリティーをしており、顔見知りだった。同署によると、河野容疑者が女性の放送を批判したことが発端らしい。

これが事実なら、仕事ともプライベートとも、どちらとも言いがたい内容ですね。


埼玉新聞逮捕:編集委員、ラジオ番組共演女性を殴る 毎日新聞

埼玉県警大宮署は14日、ラジオ番組で共演する女性(23)を殴ってけがさせたとして、同県日高市原宿、埼玉新聞社編集委員、河野正容疑者(46)を傷害容疑で現行犯逮捕した。(中略)河野容疑者は今夏までJリーグの浦和レッズを担当し、地元テレビやラジオなどに数多く出演していた。

埼玉に住んでいても、浦和関係の番組を見たり聞いたりしないから知らないだけだったのか…。