パリ〜ニース 第7ステージ

コンタドール!!!!


ちょっと他の番組を見ていてスカパーのパリ〜ニースにチャンネルを変えた時には最後の登りに入っていたのですが、コンタドールが1人で逃げていたので、その勇気に驚くやら嬉しいやら。1人で逃げるコンタドールに対し、小さな集団を率いて追うリーダージャージのレベリン。最後の15kmは行き詰る新旧の攻防でした。今までのディスカバリーチャンネルのチームとしてのゆさぶりが功を奏したのか、レベリンのまわりにはゲロルシュタイナーのアシストの姿もなく、本当に1位と2位の直接対決になったのはドラマチックでしたね。最後のゴール前1kmぐらいでレベリンが1人で小集団を抜け出してアタックにいく姿には痺れました。最後にはレベリンも足が残っていませんでしたが、初めて生中継されたパリ〜ニースにしては劇的な幕切れでありました。


表彰式の最後の最後にボクレールが山岳賞の表彰を受けているのには笑ったけど。