ヴェルディの新潟戦 雑感

まだ試合の終了間際とダイジェストしか見ることができていないので、本当の雑感ですが、リーグ戦に勝つって嬉しいですねぇ。


不可解なJOMOカップで中断されていた再開初戦を勝ち点3でスタートできたことで、J1残留に向けてまた一歩前進です。PCの速報サイトで途中経過を見た時はすでに2−0になっていて、喜びたい気持ちを抑えつつ「サッカーの2−0は危険なスコアだ…」などと思っていたら、次にチェックしたときが一樹のゴールが決まった3点目の時で、そりゃもう小躍りしましたぜ。オリンピック方面でも様々な出来事が起きているようですが、ヴェルディの勝利だけでニコニコできるし、これから1週間を嬉しい気持ちで過ごせるなんて、最高です。応援するクラブがあるって、素晴らしい!!


しかし、終了間際しか見ていませんが、それにしても今日の審判もレベルが低かったですね、まったく。福西の2枚目のイエローの場面ですが、あんなプレーでイエローを出すなんて、本当にレベルの低さに呆れてしまいます。普段からそのような環境でプレーさせられている日本の選手たちが世界大会に出て判定の基準の違いに対応できないでいるのが当然だと思えてしまう、そんな審判のレベルでした。
スカパーのアフターゲームショーでは野々村さんが札幌vs大宮戦の審判の判定基準の低さ(競り合いで倒れたらすぐにファール)を嘆いてダメ出しをしていましたが、日本サッカー界はJの主審たちがこのような低レベルの笛を吹いていたら日本サッカーの地盤沈下を招くことにつながってしまう、ということに気が付かないのでしょうか。