2010WC日記 21日目

帰宅して録画しておいたスカパーの”ジャンルカなう”を見る。
今日はえのきどいちろうさんが出演するということで、2002年の日韓大会の時のワールドカップジャーナルの話題もでるだろうと思っていたからだ。8年ぶりに見るえのきどさんの話はやはり面白かった。ただ、1時間の中で番組のタイトルにもなっているジャンルカ・トト・富樫さんの話題が半分とえのきどさんの話題が半分で、どちらも中途半端に終わってしまって消化不良感が残ってしまったのも事実。もう少しAD金子くんも見たかった。

ジャンルカさんがどんな方かピンと来ない方はこちら。
急逝サッカージャーナリストの妻、南アへ 読売新聞


もちろんジャンルカさんのお話も貴重だし、氏のコレクションなどはそれだけでスペシャル番組を作ってもらってでも見たい話題ではあります。しかし、生放送で(私が見たのは生じゃなくて録画したものだけど)VTRを多用せず場の空気を大切にしたトーク番組がいかに面白かったかを2002年のワールドカップジャーナルで知ってしまった私にはあれだけ番組中にVTRで時間を使ってしまうのは勿体なかったです。
エイミーの素人目線発言を拾いまくるえのきどさん、あのような絡みをもっと推したままサッカーの話題も絡めて欲しかった。


以下は自分の過去記事ですが、読み返すと感慨深いものがあります。
週刊 世界の新聞から 5/9号 2006年5月10日

前回大会(2002年)の番組の最終回に原さんが話していたように「4年後も会いますか。次の大会までの4年間で皆がそれぞれの旅をして、また会えたらいいね」

深い言葉ですね。


えのきどさん、原博美さん、倉敷さんで番組を見たいな。アシスタントはジャンルカなうのエイミーで。あの前に出るキャラはえのきどさんと組み合わせたら最強だと思うけど。




同じようなことを思い出した方も多いのでしょうね。
「ワールドカップジャーナル」。 こんな日にはBlogでも…