ツール

ブエルタ・ア・エスパーニャ 第16ステージ

逃げがばっちり決まったステージでしたが、どうしても分からないのは逃げ集団の中での牽制が起こるタイミングです。13人が6人と7人に分かれた瞬間はまだ何となく分かるのですが、誰も追わないことを怒るなら自分で追えばいいのに、と思ってしまったりし…

ブエルタ・ア・エスパーニャ 第15ステージ

ペレス強すぎ。エラスがパンクしたときはどうなることかと思いました。

ブエルタ・ア・エスパーニャ 第14ステージ

最近はアジアユースやオマーン戦前の合宿の話題等でサッカー方面があわただしく、どうもサッカーの話題ばかりに浮気*1していますが、実はこちらも見ています。ステージ優勝したペレスの亡くなったフィアンセに捧げる勝利も感動的でしたが、やはり今日はこち…

ブエルタ・ア・エスパーニャ 第10ステージ

やっぱりゴール前スプリントよりも山岳のゴールが好きです。強い選手が生き残って山に弱い選手は落ちていく残酷感。そんな落ちていく中でも総合のタイム差を考え必死でもがくリーダージャージ。 ステージ優勝はきっと感動的な復活劇なのだと実況から感じるの…

ブエルタ・ア・エスパーニャ 第8ステージ

どうも個人TTは私はあまり好きではないらしく、見ていたのですが気がつけばウトウト……、はっと目が覚めたら表彰式になっておりました。

ブエルタ・ア・エスパーニャ 第9ステージ

初の本格的山岳ステージのレースでしたが、どうやら山岳は好きなようです。今日は仕事もむちゃくちゃ忙しく、体は疲れきっていたのですが時間が経つにつれレースに引き込まれていきました。山岳の風景もやはりフランスとは違い緑はあっても荒涼とした雰囲気…

ブエルタ・ア・エスパーニャ 第7ステージ

レース自体はファッサボルトロチームの圧勝なのでしょうが、今日はレース以外のところに反応してしまいます。 一つ目はゴール地のバレンシアの街並みに入ったときに見えたスタジアムはバレンシアのホーム、メスタージャ・スタジアムだったのでしょうか。他に…

ブエルタ・ア・エスパーニャ 第4ステージ

えっ、いつ放送したの?

ブエルタ・ア・エスパーニャ 第3ステージ

昨日までの荒涼とした風景と違って緑の豊かな地域を走りましたね。でも緑が豊かだということは雨も多いということで、雨が降ったり、風が吹いたり、日が差したりと目まぐるしい天気でした。天気の目まぐるしさはゴール前2kmのヘアピンカーブを曲がっても…

ブエルタ・ア・エスパーニャ 第2ステージ

荒涼とした風景の中を走り抜ける選手たち、フランスの緑豊かな風景とは対照的ですね。リーガ・エスパニョーラも好きなので以前は良く見ていましたが、サッカーはスタジアムの中だけですから、スペインの都市部はともかく、郊外の風景が見られるところは自転…

ブエルタ・ア・エスパーニャ 第1ステージ

自転車レースをまともに見たのは今年のツール・ド・フランスが初めてなので、当然ブエルタ・ア・エスパーニャも今年初めて見ます。ツールでおなじみのチームもいれば、初めて聞くチームもあるし、当たり前ですがヨーロッパには本当に数多くの自転車チームが…

2つの総集編 第二夜

昨夜も2つの総集編を掛け持ちです。何かユーロの頃やアジアカップの頃を思い出してきた。 まずは英雄たちの夏物語 ツール・ド・フランス2004総集編の後半を見ています。リアルタイムの時はどうしてもボエックラー目線でレースを見ていたのですが、こうして…

2つの総集編

昨夜はテレビで総集編を2作品見ました。総集編といってもアテネオリンピックものではなくて、ツール・ド・フランスと列島縦断 鉄道12000kmの旅の2本立てです、超豪華。 まずは英雄たちの夏物語 ツール・ド・フランス2004から。 今年のツール・ド・フランス…

クラシカ・サンセバスチャン

バスクの青空と豊かな緑、そしてゴールが近づくにつれて見えてくる青い海が綺麗でした。アップダウンも激しくまるで山岳レースを見ているようで楽しかったな。 バスクの真夏の太陽の下、ワンデーレースのスペシャリストたちがしのぎを削るワールドカップ第7…

ツール・ド・フランス 第16ステージ 

オリンピックの真っ最中だというのに、山岳個人タイムトライアルの再放送を見ています。たまっているジロの録画もあるのですがそれは置いておいて、あらためて観衆の熱狂度は凄いですね。アテネで日本選手が活躍しているので、日本国内のメディアはオリンピ…

パリ〜ルーベ

アジアカップも終わり、オリンピックまでのつかの間の時間を使ってたまっている録画を見ていますが、今日はパリ〜ルーベを見ています。UCI ワールドカップなんですが、自転車関係の見出しはツールってことで。 石畳区間のアーベールでは取材オートバイも転ん…

国内最高峰の自転車ロードレース ジャパンカップ

ツール・ド・フランスでの解説陣のネタ話でもジャパンカップは気になっていたんですよね。見に行きたいな〜。宇都宮なら家からそんなに遠くないし、餃子はおいしいし。問題は休みが取れるかどうかですね。でも、10月24日(日)はちょっとチェックしておかな…

英雄たちの夏物語 ツール後半戦・総集編

やばい、明日仕事なのに見ている私。フジテレビで深夜2時から放送しています。でも、ボックレーと言われてもピンとこない。ボエックラーと言ってくれ。 ランスvsバッソは結果が分かっていても、見応えがあるな。

ツール・ド・フランネル

石畳ばっかりじゃん。それに、沿道の客までは覚えられん(笑)。何だかスタジオ解説も随分リラックスしてますね。 コッペンベルグですか、石畳のうえ上り坂であの勾配ですか、すごいな。上り下り石畳の連続ですね。それにしても、このコースだと位置取りと駆…

初めてのツール〜パリまでパレード編

いいな〜シャンパングラスを片手に走るランス・アームストロング。監督とグラスを合わせながら走るカメラマンサービスなども粋ですね。でも、豪快に飲み干したウルリッヒの方が好きかも。 ヘルメットで遊んだり、USポスタルの横一列のパレード走行も格好いい…

ランスなんか大っ嫌いだ。だけど彼はほんとに最高だ。

今年初めてツール・ド・フランスに参戦した私などが言うのもおこがましいのですが、私がランス・アームストロングに感じていた違和感の正体を、小心者さんがとてもはっきりと表現されています。 正直なところ私が、ウルリッヒやバッソ、クローデンやボエック…

初めてのツール〜平地個人TT編

マイヨ・ブランですが、暫定でボエックラー失っているじゃないですか。がんばれボエックラー、アレ、アレ、ボエックラー! ウルリッヒ、行けー! クローデン、バッソは別格ですが、ランスは超別格ですね。バッソとクローデンは微妙なタイム差になってきまし…

また1人ツール感染観戦者が増えましたよ

今年からツールにハマった人達に向けてという、おりたさんのすばらしいリンク集のおかげで、今年からツールにはまった私ですが、どうやらまた1人感染観戦者が…… 引越しをして心機一転のmasserさんですが、来年はユーロもないので最初からどっぷりツールには…

初めてのツール〜のんびりツール編

今日のツール・ド・フランスはどこかのんびりした雰囲気が漂っていますね。総合優勝の行方はほぼ昨日で落ち着いて、山岳賞も決まり、あとはマイヨ・ヴェールとボエックラーのマイヨ・ブランの行方ということでしょうか。明日のTTを前に、今日は本当に移動…

初めてのツール〜マドレーヌ峠編

仕事をさっさと切り上げ、マドレーヌ峠の登りから放送に間に合いました。すごい雄大な景色ですね。 逃げているパンダじゃないって、あなた、おもしろすぎ。 山岳超級なのに、ヴィランクとモローの追い上げは驚異的です。ヴィランクは本気で先頭グループを捕…

初めてのツール〜個人TT編

今日のコースは、どんなところなんだろう。 ゴール: ラルプ・デュエズ(L'Alpe-d'Huez) 山岳超級 標高1850m 平均斜度7.9% 最大斜度11.5% 標高差1130m 1952年、コッピの優勝で始まったラルプ・ドゥエズの伝説。これまで23人の王者が例の「21ヘアピンカー…

初めてのツール〜初めての青嶋編(自分にとっては)

中継に入ってすぐの画像ではスチュワート・オグレディとハスフォフトのスーパー逃げですか。早ぇ〜。ゴールまで計算していないスプリンターのスピードですね。スプリントポイントを過ぎたらめっきりリラックスしてますが。 ボエックラー〜、ガンバレ! 追い…

初めてのツール〜休日だけど第9ステージ編

日本代表 - セルビア・モンテネグロ戦の生観戦のため見逃していた第9ステージの録画を見ています。レース内容はともかく、1週間前の放送だとコメントの内容についての結果(有力選手のその後)を知っているだけに微妙ですね。 先頭で逃げているフィリッポ…

初めてのツール〜なかなか逃げが決まらない編

ここ最近見ていない平地での大集団レースですね。逃げたい選手と逃がしたくない集団の駆け引きでしょうか。逃げる選手の中身によって逃がすかどうかが決まるのですかね。チームの利益が合うとあっという間に逃げが決まりました。ここから先はのんびりなんで…

初めてのツール〜山岳超級編

土日は基本的に仕事なもので8時過ぎ、最初の山岳1級の手前から参戦しました。リシャール・ヴィランクのクリストフ・モローに対する挨拶は微笑ましいですね。それにしても、山岳超級ってどれくらいの登りなんでしょう。 2つ目の山岳1級のザニェ峠でのイバ…